Concept会社理念
一人ひとりのスタッフが、
Estilo Bacanaに基づく精神で、
お客様に「幸せな時と想い出」
「明日への活力」を作って頂くのが、
われわれの使命だと考えています。
日本のシュラスコは
バッカーナから始まった
バッカーナから始まった
不景気が始まり、世相も暗い中、ブラジル人の陽気なサービス、その当時珍しかった「牛肉食べ放題」。
また、ブラジルのシュラスカリアにはない音楽の演奏や、ダンスを取り入れたバッカーナ・スタイルのシュラスカリアは、日本でブームを巻き起こしました。
バッカーナ株式会社は、今後もお客様に元気になっていただけるよう、シュラスカリア以外にも、時代に合った業態を開発・プロデュースしていきたいと思っております。
ごあいさつ
「家族と自分の幸せが作れる会社」へ
「レストラン」の語源は「元気を回復する」場所。
バッカーナの「元気になる料理とサービス」で、100年経っても色褪せない店を。
バッカーナのレストランは、お客様や従業員と言葉でコミュニケーションを取るために、
「Estilo Bacana(エスティーロ バッカーナ」)=バッカーナ スタイル というコミュニケーションワードを創りました。
その精神は3つ。
- 1 お客様が元気になるお店にすること。
- 2 お客様に何度も来ていただけるお店にすること。
- 3 スタッフとその家族が幸せに暮らせること。
世界一人口比率で飲食店が多く(福岡は世界5位)、
ミシュランの星も多い東京。
その厳しい街で生き抜いていける会社を作りたい。
一人一人が経営者となり、今までなかったような会社にしていきたい。
人も会社も、良いときもあれば、そうでないときもあります。
毎日、料理とサービスを改善し続け、
100年経っても色あせない店づくりをしたいと考えています。
【新たな取組として】
バッカーナ株式会社では働きながら子育てをする保護者を応援します。地域社会と協調し、共に支え合える街づくりの一助を担うとともに、さらなる「子育てにやさしい企業」をめざしてゆきます。
また、ワークライフバランスに配慮し、男性が育児休暇を取得しやすい職場環境づくりに努めて参ります。
両立支援行動計画
1 「変革し続ける」
既存延長上ではない、非常識と思える目標をあげ挑戦しづけます。
守りの気持ちが勝り、日々の変革をしないのは「衰退」。
色あせない100年後のため改革し続けます。
2 「お客様に喜んで頂いて儲かり続ける」
お客様に喜んで頂かなければ儲かりません。
儲け続けるのではなく、儲かり続ける。
変革しながら、儲かり続けていかなければ、家族も自分も幸せにし続けていけません。
おいしい料理を作って良いサービスだと思っていても、お客様に喜んで頂いていないと儲からず、仕事として成り立ちません。
3 「チームの信頼関係を作る」
飲食店はチームでやるもの。
一人でできることには限りがあります。信頼関係が無いと結果に結びつきません。
4 「使命感を追求する」
何のために、この会社で仕事して生きていくのか。
お客様に喜んで頂くのが使命です。
世界一飲食店があり、コンビニなどにも美味しい食べ物が溢れる東京。
賢く、飽きるのも早いお客様。
何をどう提供するのか、したいのかを、ずっと問い続けていきたいと考えています。
厳しい日本市場での勝ち残り基盤を強固にし、
海外の人気業態の日本出店および海外への出店も視野に入れた業態開発も行っております。

バッカーナ株式会社
代表取締役 佐藤尚之
1959年 | 誕生 |
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1983年 | 東北大学 卒業 大洋漁業株式会社(現マルハニチロ(株))入社 |
1990年 | 株式会社ケイコーポレイション 出向 |
1991年 | 取締役就任 バッカーナ渋谷 オープン |
2011年 | バッカーナ株式会社設立(旧社名ヴァリュー23株式会社) |
沿革

会社概要
会社名 | バッカーナ株式会社 |
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設立 | 平成23年8月 |
所在地 | 東京都中央区銀座8-12-6 小野商ビル503 |
代表者 | 代表取締役 佐藤 尚之 |
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社員数 | 90名(パート含む) |
事業内容 | 飲食店経営 |